54歳男性 自営業の方からの質問
中学、高校、大学時代に柔道をしていた際、両肘や両膝のじん帯周辺を何度も痛めました。
30歳を過ぎてから、特に寒い日にその部分が痛むことが増えました。
じん帯を痛めた経験がある場合、年齢を重ねてからもそのダメージが残ることがあるのでしょうか?
回答
はい、靭帯を過去に何度も痛めた場合、そのダメージは年齢とともに影響を及ぼすことがあります。
靭帯は血流が少なく回復が遅いため、一度伸びたり損傷すると完全には元に戻りにくいと言われています。
さらに加齢によって筋力や運動機能が低下し、関節の安定性が弱まることで古傷が痛みやすくなります。
特に寒い日は血流が悪くなり、関節や靭帯周囲の組織が硬くなりやすいため、過去の損傷部分が痛むことがよくあります。
これを軽減するためには、日頃から関節周囲の筋力を強化する為にスポーツや筋トレ(重すぎる負荷は体をを痛める場合があるので、負荷は少しずつ調整してください)、血流を良くするための温熱療法などを行うと効果的です。
温めることで痛みが軽減する場合、温泉療法や自宅での入浴、ホットパックを活用するのも良いでしょう。
冬場に特に痛むようであれば、サポーターを着用して生活したり、運動前にはウォーミングアップをしっかり行うのも予防になります。
もし痛みが強くなるようなら、一度整形外科で診てもらうのも選択肢の一つです。
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